採用担当が志望動機で見ている3つのポイント
志望動機は“熱意の作文”ではありません。採用担当は、志望動機から次の3点を見ています。
1) 仕事理解があるか(職務内容・求められるスキルを理解しているか)
2) 会社理解があるか(なぜこの会社なのか、固有の理由があるか)
3) 再現性があるか(入社後に成果を出せそうか、経験が転用できるか)
この3点が揃うと、短い履歴書欄でも“会ってみる理由”が生まれます。
志望動機の黄金テンプレ(200〜300字)
履歴書でおすすめの型はこれです。
①結論(志望理由を一文)
②背景(きっかけ/問題意識)
③会社固有の理由(事業・理念・プロダクト・募集背景)
④貢献(経験・強み・再現性)
“会社固有の理由”が弱いと、どの会社にも当てはまる文章になります。最低でも固有情報を1つ入れましょう。
AIコーチが転職の不安を解消し、次のアクションを明確にします。
キャリアコーチングを受けるケース別例文(そのまま使える)
同業・同職種の転職
現職では法人向けにSaaSの提案営業を3年担当し、既存顧客のアップセルに注力してきました。顧客の業務フローに踏み込み、課題整理から運用設計まで伴走する提案を強みとしております。貴社は○○領域での導入支援体制が厚く、顧客成功に直結する営業活動ができる点に魅力を感じ志望いたしました。これまで培った提案設計力を活かし、導入後の活用促進と継続率向上に貢献したいと考えております。
未経験職種への転職
前職では店舗運営として、売上管理とスタッフ育成を担当してきました。日々の数値分析から課題を特定し、施策を実行して改善するプロセスにやりがいを感じ、データを用いて事業課題を解決する仕事に携わりたいと考えるようになりました。貴社の○○サービスは中小企業の業務改善に直結する点に魅力があり、現場での課題理解と改善推進の経験を活かせると考えております。入社後は○○の学習を継続し、早期に戦力化できるよう取り組みます。
NG例と改善ポイント
NG:『御社の安定性に惹かれました』 → 受け身で、貢献が見えません。
改善:『○○事業が伸びている理由に魅力を感じ、私の○○経験で△△に貢献したい』
NG:『成長できる環境を求めて』 → 会社目線のメリットしか書いていない。
改善:“成長したい理由”を業務と結び、成果の再現性を示すのがコツです。